第2回ヘアドネーション
ずーっと伸ばしていためぐみの髪の毛もヘアドネーションをできる長さまで伸びたのでいよいよカットです。
今回は自宅で切って、郵送でドネーションします。8月末に美容院は予約しているのですが、それまではママカットで適当にやり過ごします。
30cm分の髪の毛。ボリューミーです
短い髪の毛の似合ってます。かわいい!
ちなみに、我が家で一番髪が長いのがパパになってしまいました。
子供たちは新しい学校に(超長文です)
オランダの学校は9月から新学年度が始まるのですが、
実は我が家の子供たちは二人とも今学年から、新しい学校に転校することにしました。
昨日が初登校の日でした。
初登校の学校に入る前の二人。
二人とも入学前から友達ができていたので、これは大きな支えとなったと思います。
なんで転校することになったのか?(息子編)
元々我が家のオランダへの移住は子供の教育のことも大きな理由な上、
イエナプラン教育に惚れ込んで、オランダのイエナプランの学校にまで入学したのに、
結果的に二人とも転校することにしました。
一番のきっかけは、一喜の飛び級でした。
Groep 4(日本の小学2年生)の一喜は、算数がよくできるため、元々算数だけ一つ上の学年に混じって勉強していました。一つ上の学年でもテストもいつも満点で、さらに難しい問題に取り組んだり、他の実験などをやっていました。
そして、昨年の12月に担任の先生から面談の要請があり、来年度はGroep 5(小学3年生)ではなく、Groep 6(小学4年生)に飛び級したらどうか?という提案がありました。
この決断は非常に迷うものでしたが、最終的には一喜の判断で一旦飛び級を前提に普段の学習計画を進めることになりました。これは一喜の仲の良い友達が同級生より一つ上の学年に多かったというのもあるかもしれないです。
ただ、一喜は算数は非常に良くできるものの、オランダ語(国語)は同学年ではできる方ですが、一つ上の学年だと平均レベルになるので、本当に上げてしまっても良いのかなと迷うところもありました。
そして、学力だけでなく、一喜はオランダ人の子供たちに混じると身長も小さいので、肉体的にも精神的にも飛び級はさせて良いものか、常に迷い続けていました。
周りの教育関係者やネットで論文を読んだりと飛び級について調べましたが、ポジティブなデータもネガティブなデータもどちらもあり、非常に難しかったです。
そんな中今年の2月に、以前一喜と同じクラスにいたものの転校して他の学校に行った友人の親と話す機会がありました。
話を聞いてみると、この友達も算数が得意で一喜と同じようなシチュエーションにいて、転校することを選んだそうです。そして、新しい学校には非常に満足しているようで、一喜にもおすすめしてくれました。
教えてもらったこの学校について調べてみると、
・ロッテルダムにある(家から車で15分くらい。送り迎えが必要)
・Gifted Child(突出した能力を持つ子供)の為の学校
・一学年につき一クラスで、生徒も最大22人まで
・ギムナジウム(オランダの大学進学のための中等学校)と連動していて、中学校の先生も授業を教えにくるし、先に中学の授業を進めることができる
というような学校でした。
お母さんも新しい学校を絶賛していたし、ウェブサイトで見る限り、一喜にもフィットする可能性があったので、一度校長と面談して、話を聞かせてもらって、中を見学させてもらうことにしました。(これが今年の3月)
実際に話を聞かせてもらって、学校を見学をしたところ、非常に良い学校だなと感じました。
理由としては、ただの勉強ばかりする英才教育の学校ではなく、
・IPCというプロジェクトベースドのカリキュラムがしっかりしている
・先生も子供も非常に成熟しているけど、性格が良さそうな人ばかりだった
・クラスのサイズが小さく、先生がしっかり生徒に目をかけれる
・コンピューターも一人一台あり、個別のカリキュラムもしっかり準備されている
・生徒の人種のダイバーシティが圧倒的に多様(土地柄のところが大きい)
・小学校からオランダ語と英語だけでなく、中国語、ロシア語、フランス語なども学ぶ
など、いろいろ素晴らしいなと感じました。
また、校長先生も一喜のオランダ語は聞いてる感じだと、こちらで対応して引き上げることができるし、算数の才能も伸ばせるし、是非検討してほしいとのことでした。
ただ、良いことづくしではなく、入学のためには審査に通らないといけないとのことでした。実際に入学するかどうかは、学校が入学許可を出した後に、じっくり考えてもらえれば良いとのことでした。
まずは、今の学校から成績などのさまざまな資料を送ってもらい、現在の担任の先生と新しい学校の校長とも話し合いが行われました。また、一喜も校長先生と面談をして、精神面の発達なども確かめられました。
もちろん現在の学校の担任の先生やIBという第三者的に生徒の学習指導をする先生たちとも相談し、一喜の今後についてもアドバイスを受けたり話し合いを重ねました。
この先生たちも新しい学校のことはよく知っており、非常に良い学校なので一喜にも良いと思うし、どちらの学校に行くとしても最大限サポートして、一喜のために最良の道を探ってくれました。
このプロセスが非常に時間がかかり、やきもきしたのですが、
結果としては校長としては入学にポジティブなのですが、評議会がオランダ語のスコアの低さを気にしており、追加でIQテストのようなテストを受けることになりました。(確かこれが5月のGW明け)
ちなみに一喜は小学校2年生ですが、算数は小学校5年生でもトップレベルで、オランダ語は平均的な小学校3年生のレベルです。
本当に算数は全く教えてないのに昔から得意だし、小学校1年生の時に、3歳上のめぐみが解けない問題をすごいスピードで解いて、めぐみの友達達に解き方を教えていました。
ちなみにIQテストのようなパズルのような問題も得意で、昔IQテストを受けたら140を超えていたので、正直このテストはあまり心配していませんでした。
入学許可がおりる
そして、5月の末にやっとのこと入学許可が降りました。
次の問題はどちらの学校にするかです。
残された選択肢は以下の3つ
1. 今の学校で飛び級をしない
2. 今の学校で飛び級をする
3. 新しい学校に行く
1. 今の学校で飛び級をしない
学校とは相談したのですが、この選択肢は学校側からは絶対にないそうです。
今のままのペースで勉強をしていると、一喜にとっては簡単すぎるし悪影響だそうです。
こちらとしては、算数だけ1学年か2学年上の授業を受けさせてもらって、他は焦らずのんびり進めばベストと考えていたのですが、学校として受け入れられないとのことです。
ということで、2か3で本当に迷いましたが、
最終的に一喜が1日お試しで学校の授業を体験してもらい、最終的に一喜が新しい学校を選ぶことになりました。
文字で書くと、あっさりですが、この決断は本当に迷いましたし、色々な人にも話を聞き、夫婦でも、一喜を交えても何度も話し合い、なかなか落ち着かない日々でした。
ちなみにこれが決まったのが学期末の6月でした。
なんで転校することになったのか?(娘編)
話は変わって、今度は娘のめぐみの学校についてです。
娘のめぐみは一喜と真逆のタイプで、読書少女だからかオランダ語が無茶苦茶得意で、算数はそれなりにできるというタイプです。(とは言っても学年ではトップクラスでできるのですが、それ以上に言語が強いタイプです)
オランダの学校は中学への進学は日本のように学校ごとに受験テストはなく、100%小学校での成績と内申点で決まります。
めぐみは今年の2月(小学校5年生が半分終わった時点)で、すでに中学校はどこの学校に言っても良いと言う一番上の内申点をもらっており、学力も小学校6年生終了時点で一番上のレベルの中学校に進むのに十分な学力だったので、来年は通常の授業は特に何もやることがない状況でした。
来年どころか、今の時点でも通常のお勉強は週に2日くらいやっているだけで(それも2時間くらいで終わっているみたい)、週に1度成績の良い子が集まって学外でのクラスに参加したり、スペイン語や英語などを別課題で勉強したりしていました。
新しい学校の校長と面談をしたときに、めぐみの話にもなり、このことを話すと、この校長がうちの学校で何か対応できることがあるかもしれないと言ってくれていました。
具体的には、この学校でも週に2回ほど、学校の授業だけじゃチャレンジが足りないこに向けたカリキュラムを提供しているので、ここに招待できるかもしれないとのことでした。
ありがたい話なので、こちらも一喜のことと同時進行で進めてもらうことにしました。
めぐみも一喜と同様に学校の成績を送りました。
こちらについては、ずっと進展がなかったのですが、校長に聞いてみると、このことも忘れてないので安心してくれとのことでした。
そして、月日は流れ、一喜の入学が決定した6月末に、「めぐみのことはどうなっているか?」と聞くと一度めぐみを交えて3者で面談をすることになりました。
そして7月の2週目(夏休み前の、年度の最終週の水曜日)にめぐみと校長の面談が行われることになりました。
めぐみは校長と話すのは初めてなので、ここからまた審査が始まってだと、この学校のカリキュラムに参加できるのは数ヶ月後かなーと思って面談に向かいました。
が、しかし!!
面談が始まってみると、めぐみは安定して高い成績だし、すでに入学許可は出ているとのこと!
そして、もっとびっくりしたのが、
校長先生から、「あなたのことはいつでもウェルカムなのだけど、うちの学校に週2日ではなくて週5日来ない?」とびっくりするような提案を受けました。
元々編入の空きがないため週2日しか可能性がないと聞いていたのですが、一人の生徒が引越しで転校したため、クラスに空きが1枠できたとのことでした。
そんなこといきなり言われても、こんな大きな決断ができるわけもなく、困ってしまいました。
めぐみもとりあえず学校がどんな感じか見てみないと決めれないので、見学させてくれと頼んでみると、「その翌日は学年末の最終日だから、今日このまま学校を見学して体験してみない?」と聞かれ、めぐみだけそのまま学校に残ることになりました。
めぐみが転入するかもしれないクラスに入っていくところを少しみていたのですが、めぐみがクラスに入って行った瞬間、フレンドリーな女の子がこっちこっちとめぐみを手招きして迎え入れてくれて、すぐに3人組の女の子グループにめぐみが加わっていました。
めぐみを迎えにいくと、とても嬉しそうな満足そうな顔をして
「もうこの学校に行くことに決めた!すごい良かった!先生も子供たちも凄いいい人ばっかりで、授業もとても良かった!」とのことでした。
おまけに3人も友達を作って帰ってきました。
そこからは、大慌てで今の学校の校長や担任の先生など関係者に連絡して、転校の手続きを取りました。
何せ決まったのが、学年度の終わる2日前です。
と言うようなことがあって転校に至りました。
前の学校の先生達も、本当に皆親切で、我が家の子供達のことを親身になって考えてくれて、転校も祝福してくれました。
そして、「学校でうまくいかなかったら、いつでも戻ってきてもあなた達の居場所はあるからね」とも言ってくれています。
僕たちも子供達もこの転校が良い決断だったと信じていますが、これを良い決断に持っていけるように引き続きサポートしていきたいと思っています。
とりあえず、最初の3日間は二人ともポジティブな反応でした。二人ともこの学校に変えて良かったと言っていました。
二人とも入学前から友達がいたのも大きかったでしょう。
ふー、やれやれです。
夏休み:スペイン・バスク地方⑦ 8/10
いよいよ、今年の夏の旅行も丸一日遊べるのは今日が最終日です。
この日は、Cabarcenoという自然公園の中にある動物園に行きました。
とても大きな自然公園なのですが、そのひろーーーい敷地に動物を放し飼いのようにしているサファリパークのような動物園です。
これが公園の端っこからの写真です。
中央に小さく見えるのがゾウです。
タイミングが良いと、動物が近くにくることも。
大きすぎて、歩いて回れる距離ではないので、移動は車かロープウェイです。
ロープウェイはこんな感じ。
スペインはまだ公共交通機関の中はマスク着用が義務付けられています。
360度足下までガラス張りの開放的なロープウェイで景色がよく見えます。
壮大な景色
上から見るゾウ
とても暑い一日(とは言っても31度くらいなので、日本よりは涼しいかもしれないですが。)でしたが、公園内を一通り回りました。
バードショー
子供たちは楽しんでくれたようです。
最後に宿のバルコニーからの眺め。
スペイン・バスク地方への旅は、
大人も子供も、自然(海も山も)も、食文化も、満喫できた旅になりました。
でも、コンテンツ的に1週間いれば十分かなという感じ。
もう少し時間があればピレネー山脈の方にも足を伸ばしたかったのですが、車で数時間かかるので、それは次回以降にお預けです。
夏休み:スペイン・バスク地方⑥ 8/9
この日は移動日でした。
スペイン・バスクの中心部にある宿をチェックアウトして、次の宿泊施設に移動です。
3時間ほどの長いドライブなので途中で寄り道をすることにしました。
Valle Salado de Ananaという、中世に塩の生産で繁栄した街にある製塩所に立ち寄りました。
そして塩作りの体験ガイドツアーに参加です。
7000年前から行われている伝統的な製法で塩作りを行います。
イベリア地方が海の中から隆起して出た時に、このエリアに海水と塩が濃縮されて溜まり、その塩を製塩しているそうです。このエリアから湧き出る塩水は海水の7倍の塩分濃度とのこと。
まずは、その塩分濃度の高い水を塩田に汲み取ります。
そして蒸発させた上で、塩をかき集めていきます。
伝統的な製法だと塩って作るのは大変です。
塩作りが終わった後は、塩水足湯スパ。理由はわからないですが、健康に良いらしいです。
この日は熱い日だったで、塩作り体験が終わったら、さっさと車に乗って移動です。
そしてホテルに到着。
ここは、カンタブリア州のCabarcenoという自然公園の横に隣接するホテルです。
なんと部屋の窓からゾウが見えます!!
この自然公園はサファリ動物園になっていて、その中がホテルから見えちゃうんです!
晩御飯は買ってきた特大ピザを食べ、
子供たちは部屋についているジャグジーで二人で遊び倒していました。
いよいよ、スペイン・バスク滞在も明日が最後です。
夏休み:スペイン・バスク地方⑤ 8/8
今日は中1日明けて、サン・セバスティアンを再訪問です。
朝食は軽めにして、午前中からまたバル巡りです。
まずは、La Cepa。
こちらのバルは生ハムが有名なお店。ネットでは今まで食べていた生ハムがなんだったのかという感想が並んでいたので、期待していました。
ジャーン
感想は、「すっごい油。」
味に深みがあり、噛めば噛むほど味が出てくるのですが、まあ正直そんないうほどでもなかったかなという感じ。
このバルは生ハムだけ食べて次の店に移動です。
営業開始まで少し時間があったので、先に子供たちが喜ぶチュロスを食べることにしました。
こちらのチュロスは、ホットチョコレートにディップしながら食べるスタイルだそうです。
美味しかったけど、まあ普通のチュロスかな。
次のバルに向かったものの、お目当てのバルで食べたかった料理は今日は出されないことがわかったので、初日に美味しかったBar Sportを再度訪問しました。
月曜日は定休のバルも多く、営業していてもメニューが限定されているところが多いので、営業日などはよく注意して訪れるほうが良いと思います。
この右の二つが美味しかったー。
左はモッツァレラとバジルの焼きトマトサンド
右がカニクリームのクレープ
昼からお腹いっぱいになりました。
食後は、サンセバスチャンのビーチに移動して、遊んでお腹を空かせます。
一喜がクラゲに刺されてしまって、海に入る気がなくなって、子供たちは途中から砂遊びがメインでした。
僕たち大人二人はボディサーフィンをして二人でがっつり遊びました。
食後は再度Bar Sportに移動し、
前回までに食べれなかったものや、もう一度食べたかったものをひたすら注文して食べ尽くしました!
食べたいものは全部食べて大満足!
食後は、歩いていた時に気になったパン屋(ケーキ屋?)で、
バスクの地元のお菓子を食べました。多分左はガトー・バスクだと思う。(でも、ガトー・バスクはフランスバスクのお菓子だったような気がするので、自信なしです。笑)
今日もいっぱい遊んで、いっぱい食べた1日でした。
夏休み:スペイン・バスク地方④ 8/7
この日はのんびり起きて、朝からダラダラ
寝室の上にロフトもあり、子供たちのお気に入りのスポットに
そして、お昼は庭でバーベキュー
そして午後はまたビーチに繰り出します。
Zumiaという街にあるビーチに行ったのですが、街もビーチもとても素敵なところでした。
見たことのない波を打つような切り立った岩がそびえるランドスケープを背景にしたビーチは圧巻でした。
次回はこの街に滞在しようかなと思う、
いや、一度この街に住んでみようかなと思ったくらいお気に入りの街でした。
夏休み:スペイン・バスク地方③ 8/6
この日はこの旅の目的の一つでもあるサン・セバスティアンへ訪れました。
人口あたりのミシェランレストランが世界一多いと言われてる美食の街と言われる、食の不毛地帯オランダから救いを求めての訪問です。
街に入った瞬間道路も混んでいて、駐車場も混んでいました。
レストランやバルが密集する旧市街を歩きお目当てのバルに向かいます。
1軒目は色々な人から前評判が良かったBar Sport
カウンターに並べられたピンチョスを注文
店員さんもフレンドリーです。
飲み物はもちろんチャコリという地場の発泡白ワインを注文。
空気を含ませることによって、口あたりがまろやかになるそうで、高いところから注ぎます。
子供たちはノンアルコールのモストという発酵前の葡萄汁を飲みます。
ちゃんとした写真を撮るのを忘れていましたが、どれも激うまでした。
特にフォアグラ、トマトフライ&モッツァレラが美味しかったのが記憶に残っています。
もっと食べたいものがあったけど、複数店舗を回りたいので、軽めに次の店に移動です。(これがサンセバスティアンの楽しみ方で、飲み物なしで、一品だけ頼んで次の店に行くのもOKなんです。)
2軒目のお店はGamdarias
こちらも綺麗なピンチョスが並んでいましたが、まあ味は普通かな。
美味しいけど感動するほどでもないという感じ。
さっさと切り上げて3軒目に移動です。
お店の名前はLa Cuchara De San Telmo
名前の通り、サンテルモ教会の隣にひっそりとあるお店です。
評判が良かったのに、そんなに人も入っておらず、期待せずにお店に入りました。
が、しかし!
この店が圧倒的に美味しかったです!!
サンセバスティアンのバルの中から一つ選べと言われたが、こちらをおすすめします。
左の黒い帽子のお兄さんが食べてるものが美味しそうだったので、何か聞いて注文しました。
ちなみにこの人はサンフランシスコから来ていたメキシコ人で、他の店でもあって、友達になりました。
お兄さんの食べていた牛頰肉の煮込みも、貝も、イカ墨のリゾットも、飲んだワインも頼んだ料理全てが絶品でした。
美味しすぎて写真を撮るのを忘れていました。
ちなみに子供たちは既に満腹になって、この店ではあまり食べていませんでした。
またこのお店は再訪したいなー。
そして、最後は締めのデザートです。
バスクチーズケーキで有名なLa Vinaへ、デザートです。
ちなみに、1つ頼むと2切れ出てきます。笑
こちらも普通に美味しかったです。
とっても大満足なサン・セバスティアンのバルめぐりでした。
お腹いっぱいになった後は、サンセバスティアンを離れて、ビーチに移動してクタクタになるまで遊んで帰りました。