ゆるい発表会

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オランダ語の勉強に時間を費やしていて、ブログの更新が遅れています。
毎日勉強しているおかげで、今日はめぐみのクラスの父兄リーダーから来たメールを辞書を使わずに読むことができました。自分のオランダ語の上達を感じました。

話は脱線しましたが、11月20日、学校にめぐみの発表を見に行きました。

一番年上のクラスの子どもが、毎日テレビで放送されているシンタクラースジャーナルをまねて司会してました。
発表したのは、上中下それぞれの学年から一クラスずつの3クラス。
テーマは、シンタクラース。他のテーマのはずがあるわけない、と言った感じです。(笑)

めぐみたちのクラスは、一人一部屋ずつ担当し、ピッツハウスを描いたようです。
めぐみは、シンタクラースの寝室を担当で、シンタクラースのベッドの絵を描いたと言ってました。
ピッツハウスは4階建てになっていて、他には馬が寝る部屋があったり、プレゼントを包んだり用意する部屋が異常に！？沢山ありました。子供たちの発想がかわいい。

二人の子供がピッツハウスの説明をし、その後、シンタクラースの歌を唄ってました。
驚くほど、どの場面においても、誰も全く緊張感なし。
緊張感がなさすぎるし、みんなバラバラだし、ゆるい発表会でした。
めぐみに発表することについて聞いてみると、みんなの前で歌ったり踊ったりするのはとても楽しいとのことです。
学校が子供にとって安心の場を作り出しているのがとてもよく伝わってくるめぐみの感想です。

ママ