Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

子供たちの成長

我が家は、私とめぐみ、その後にパパと一喜がシャワーを浴びます。
毎日のことですが、4時半に「めぐみ、そろそろシャワー浴びるよー。」と声を掛けると、めぐみは、「嫌だ!」とか、「今、入りたくない。」とごねます。何とかお風呂場まで連れて行っても、今度は「服が脱げない。」などと服を抜ぐのに、またごねる毎日です。
特に学校に行った日は、夕方に疲れがピークになり、ご機嫌が悪いのも仕方ないですが、シャワーを浴びるのにえらく時間がかかります。

今日も同じようにめぐみに声を掛けると、「今日は一喜と入っていい?」と。
まだちょっと早いかなーって思いつつも、「いいよ!」と言うと、なんと一喜を誘ってダッシュでお風呂場へ!
そして服を脱ぐのも、いつもの5倍くらい早いスピードで、一人で脱いでそそくさとシャワーへ。

訳のわからないまま一喜も服を脱いでシャワーに入り始めました。見ていると、水疱瘡のかさぶたがいっぱいの一喜を、めぐみが丁寧にとっても優しく洗ってあげてました。

10分ほどして二人の様子を見に行ったら、めぐみが、「一喜がチ〇チ〇を洗わせてくれない。」と怒ってて。 男のプライドでしょうか?(笑)
「自分で洗わせてあげたら?」と言うと、一喜は自分でチ〇チ〇を洗ってました。

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めぐみは髪が長いので、自分でちゃんとシャンプーするのは難しそう。
数日おきには、私とシャワーが必要でしょうけれど、毎日子供たちが二人でシャワーに入ってくれる日が待ち遠しいです。

シャワーから上がった後、めぐみからこんな質問が。
「ママ、めぐが今日一喜をシャワーに入れてあげて、ありがたかった?」と。
ありがたかった?は最近、めぐみが何かしたときに使うお得意の質問です。
もちろん、「ありがたかったわー!」と絶賛しました。

ママ