Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

Kinderopvang(保育園)初日

2日前に見学と申し込みをしたばかり。最初に行こうとしていた幼稚園から変更したので、一喜は少しばかり心配そうに「カカ、幼稚園行ける?」としきりに聞いていました。

金曜日の朝、めぐみを学校に送り、いよいよ一喜のKinderopvangへ。一喜は自転車の後ろで、嬉しそうにしてました。着いて中に入ると、ちょうどフルーツを食べる時間で、子供たちがテーブルを囲んで座ってました。2日前に行ったときは、おもちゃで各々遊んでいたので、雰囲気が違って一喜は緊張した表情。みんなと一緒に椅子に座らせ、はんべそをかきそうになっている状態で、私は「バイバーイ、Boterham(お昼ご飯)を食べた後に迎えに来るからねー。」と言って退出。

お迎えはパパと一緒に行きました。部屋の中でソファに座っていた一喜は、私たちを見つけると、ちょっと泣きながらこちらへ走って来ました。きっと緊張して過ごしていたのでしょう。

先生の話では、フルーツは食べたけれど、お昼のサンドイッチは食べなかったそうです。何でもよく食べる一喜ですが、緊張して食べる気にならなかったのかな。絵本を読んであげると、嬉しそうにしたり、楽しそうに過ごしている時間もあったそうです。一喜は、これが初めて親から離れて過ごす時間でした。よく頑張ったと思います。

家に帰ってくると、大興奮で、ずーーーーーーーーーっとおしゃべりが止まりませんでした。 一喜の話だと、フルーツはリンゴとバナナだったそうです。 そして、オランダ語っぽいことをペラペラ話してます。(何を言ってるかは、わかりません。)Rの発音も上手になってきてます。その後も、「カカ、また幼稚園に行く!」と言ってて、ホッとしてます。

ママ

追記
Kinderopvangの持ち物は、特になし。暑い日は水遊びをするので、着替えを持参するくらい。洋服に名前を書くルールもなし。おむつ、食べ物、飲み物も全て準備してもらえます。我が家は健康のために、牛乳、ジュース、チョコレート類は控えているので、その3つは一喜には出さないようにお願いしてます。