ピーマンならぬ、パプリカの肉詰め
日本でもよく見かけたオランダ産パプリカ。オランダでも艶々したパプリカが年中売ってて、オランダ人もよく食べているようです。とても肉厚でジューシー、しかも甘くて美味しいです。ちなみに、こちらでピーマンは見た事ないです。
パプリカをお昼のお弁当に持って来て、生のままかじっている子供も見かけます。日本だと、ピーマンが嫌いな子供は多いですが、オランダでは、パプリカが嫌いな子供は、きっと少ないと思います。
我が家の子供たちの人気メニューのひとつ、パプリカの肉詰め。玉ねぎを刻むのと焼くのは私がしましたが、パプリカの種を取り、小麦粉をまぶし、ミンチや玉ねぎなどを混ぜてパプリカに詰めるまで、めぐみが一人で作ってくれました!
すごい上手にできてる!(写真は焼く前です)
積極的にお手伝いをしてくれる子供たち、毎度のようにキッチンはどろどろに汚れるわ、余計に時間かかるわで、ママとしては忍耐の連続でしたが、遂に本当に手伝って貰える日が来たようです。
最近、めぐみは急に塗り絵が上手くなったり、何かを習得する能力が一気に上がったように感じます。まだまだこの先、子供のお手伝い=私の忍耐、は続くのでしょうが、やりたがる事は沢山させてあげようと思います。
ママ