めぐみの面談&レポート 6月29日
これが今年の最後の面談です。先に渡されていたレポートに、今年一年の振り返りや、めぐみが取り組んだ事が記載されていました。
その文章の中に、一つだけ気になる事がありました。日本語に訳すと、先生たちも取り組めるよう手助けをしたけれど、めぐみは発表(プレゼンテーション)をやりたくなくなった、と書かれていました。
そう言えば、半年くらい前はウマの発表をしたいと意気込んでいたのに、急にその話をしなくなってました。同級生のお友達は、親の前で次々と発表をしているのを見かけているのに。
めぐみにゆっくり発表の事を聞いてみると、最初Aちゃんとペアで発表する約束したのに、Bちゃんが割り込みして、AちゃんとBちゃんで発表することになってしまい、めぐみはもう発表出来なくなってしまったと。悲しみ混じりで、怒りながら話してました。その事があった時、きっとめぐみは怒り狂って、先生に上手く伝えられなかったのでは、と思われます。
そして、「めぐみは今でも発表したい。」と言いました。「Aちゃんに頼んで2回発表して貰ったら?」と解決案を提案すると、めぐみも快諾。「一週間で発表の準備出来る?」と聞くと、「うん、できる!発表の人は、外遊びの時も教室で発表の準備してていいから。」との答え。一緒に面談で、その事を相談する事にしました。
先生に伝えると、「じゃあやろう!それは相当忙しくなるね!(面談から終業式まで、ほぼ一週間)」と。
面談では、どうやって数字の書き方を学んでいるのか具体的に見せてもらったり、オランダ語は全く問題がないし、間違いがある場合は、その都度、先生が指摘しているとの事。めぐみは年下の子供にとても優しく接している事、何かをやるときは、とても集中して取り組んでいる事を聞きました。
めぐみは、今のクラスは毎日同じことをしてて、もう飽きてきたそうです。そして新しいクラスになる事は、ちょっとまだ緊張しているそうですが、とても楽しみだそうです。
(発表の続きの話は、後のブログに)
ママ