我が家のシンタクラースルール
今年もシンタクラースがオランダに来て既に10日経ちました。学校でも家でも子どもたちはシンタクラースに大忙し。
学校では、一日限定の特設のPietGym!
いつもGym(体育の授業)も楽しいけれど、いつものGymより、すっごく楽しかったそうです。
めぐみを見つけた!
↓左上の写真、紫の帽子にピンクのズボンが、めぐみです。
めぐみたちのクラスの一番上の学年の子供たちは、数人は既にシンタクラースの真実を知っているそう。めぐみは、まだまだシンタクラースに疑いの余地はありません。
昔は、良い子はプレゼントを貰えるけれど、悪い子はPietに袋に入れてスペインに連れて行かれると言っていたそうです。今は子供たちの楽しいお祭りになっているので、スペインに連れて行かれる話は殆どしないようです。
プレゼントを貰うために、ただ良い子にすると言うのも解りにくいので、我が家では、
・早く寝る子
・部屋をお片付け出来る子
がプレゼントが貰えるルールになってます。
おかげで二人とも、毎晩部屋を綺麗に片づけてから寝ます。シンタクラース、ありがたや。
馬にお水やニンジンをあげる儀式も毎晩続いています。 毎朝、靴にプレゼントが入ってないかと楽しみに起きてきます。めぐみはプレゼントが気になりすぎて朝の5時から起きてくるし、一喜は夜中の3時に各部屋を徘徊し、私の部屋に入って来て「ママ、シンタクラースどこにいる?」と夜中にシンタクラースを探していたり。
オランダは、子供たちにとって楽しいお祭りが2週間も続きます。子供が主役のお祭り、いいね!
ママ