シンタクラース!(学校編)
昨日の夜のシンタクラースジャーナルを見た時から異常な興奮のめぐみ。朝もウキウキで登校しました。
今日のめぐみのクラスの予定。食べる時間と休み時間以外は、朝からずっとほぼシンタクラースの事ばかり。最後の行なんて、”Go back home、Fine Present evening!”と書かれてます。
私は一旦家に帰りましたが、一喜と一緒にシンタクラースに会いに、また学校に行きました。
子供たちは一年の中で最も喜んで興奮しているように見えました。一喜もシンタクラースに声をかけてもらい、頭をなぜて貰って大喜び!
シンタクラースのショーを見ました。今年はアートがテーマでした。この2週間、子供たちも、ゴッホやレンブラントなどオランダを代表する芸術家について勉強したり、全員が絵具で絵を描き、描いた絵をスライドで展示していました。
ショーが終わってみんなが教室に戻りかけた時、一喜が「ピッツの所に行きたい。」と一人でピッツの所に走って行きました。ペッパーノーテン(シナモン味のそばぼうろみたいなクッキー)がどうしても欲しかったようで、自分でオランダ語で「Mag ik pepernoten?(ペッパーノーテンもらえますか)」と言って、しっかり貰ってました。積極性があってえらい!
めぐみのクラスには午後、シンタクラースたちが来て、プレゼントと沢山ペッパーノーテンを貰ったそうです。
そして一喜もめぐたちの列に交じってお見送り。「2回も一喜にバイバイしてくれた。」と喜んでました。
ママ