やったよ！

登校3日目の一喜も、朝は私たちにくっついて分かれづらかったですが、その後すぐ泣き止んだようです。

10時過ぎに偶然担任の先生にばったり会い、「一喜はとーっても良いわよ！」と言って走り去って行きました。その時は、今日も泣き止んでそうで良かった、と思っただけですが、何とその後、とーっても良い！と言われた訳が判りました。

一喜に学校でどんな事をしたのか聞いてみると、なんと一喜は、みんなで座っているサークルで手を挙げて当ててもらい、みんなの前でカレンダーに印をつけたり、小人をその日の曜日に合わせたりしたそです。

朝の泣きわめきっぷりを見てると、手を挙げて何か言ったり何かするなんて当分先の事かと思っていたので、びっくりしました。

一喜は学校に行くたびに成長しているのを感じます。本人にとっては、楽しくもあるし、始まったばかりのストレスもあるかと思いますが、学校でとても良い刺激を受けているのだろうと思います。

ママ