テニス、テニス、テニス
最近はテニス三昧です。
月曜に朝妻とテニスのプライベートレッスンをうけ、その後続けてテニス。
火曜日は休憩
今日、水曜日は朝から妻とテニス、昼過ぎに子供のテニスレッスンに連れて行き、夜は友達とテニスでした。
僕は子供のときからずっと運動はしていて、大学も体育会で、留学もスポーツでした。
なので、大学を卒業する時に、もう一生分運動はやったし、もうやらなくてよいやと思っていましたが、こんなにスポーツにまたはまることになるとは思いませんでした。
思い返せば、いつからかずっと僕にとってスポーツは辛く苦しいものでしたが、今中学生以来に純粋に楽しんでスポーツをてきています。中学生までは純粋に楽しくてしかたなかったバスケットボールも、高校の鬼のような練習で嫌いになりました。主体性を失ってむりやりやらされると、人は思考を停止し、楽しむことができなくなると思っています。
大学の体育会では、比較的主体的な部活でしたが、目的が日本一になることで、試合に出ること、日本一になることの競争ばかりで、途中から楽しむことを忘れていました。実際に学生日本一になれた時も、頭の中にあったのは「負けなくて良かった」という安堵感が一番に浮かびました。
日本でも、今体育会やスポーツのあり方が問われていますが、スポーツの1番の目的は楽しむことだなと再実感しています。
パパ