Nieuwjaarsborrel(新年会)

先週の金曜日の夜8時から、すぐ近くのカフェで行われました。発起人は、めぐみのクラスの親です。ちなみに、学校の親同士が集まって、このような外での飲み会が開催されたのは、うちにとっては初めてでした。

数人ほどは不参加で、ほぼ全員の親が参加してました。3組ほど夫婦で参加、一人だけ父親のみ、それ以外は全員母親のみが参加。我が家も同じく、パパは家でお留守番してくれました。

女の子の親は、めぐみが遊んだりするので大体は顔馴染みでしたが、男の子の親は殆ど知らなくて。「誰のお母さんですか？」の質問から話始めることも多々でした。相手のお母さんは、全員私がめぐみの母親だと知っているのですが。(この学校でオランダ語が話せない親は珍しいので。)

まぁみんな、よく喋ること！私がたとえオランダ語がペラペラだったとしても、こんなには喋れないと思う。帰る時間はみんなバラバラで、好きな時間に帰っていきました。

私は新年会の後、その日中にやらなきゃいけない事があり、かつ翌日は一喜のプールが朝の7時45分からあったので11時半に帰りました。もちろん、まだ残っている親もいました。

学校だと何となく子供の話をすることが多いのですが、この日はみんなの趣味だとか、スポーツだとか、親自身の話もできて楽しかったです。

そうそう、”Go! Dutch!」と言う言葉通り、お会計は各自で、という約束でしたが、全部おごってもらいました。自分のグラスが空くと、テーブルにいる人の注文も聞いて、自分の分と一緒に頼んでおごる、と言ったスタイルです。そんなわけで、3杯ともおごっていただいたり。オランダ人はケチだ、と一般的には言われているのですが、いつもケチではないと思います。

ママ