学校の発表会
先週の金曜日は定期的に発表の日でした。
本当は2月の予定でしたが、隣のクラスの先生の体調が悪いようで急遽発表の日が変更になりました。
冬休みが明けてからは、子供達は"moeder aarde(mother earth)"というテーマで勉強しているようで、今日は火山について勉強したことを発表するそうです。
発表が始まるといきなりマイクを持った女の子が一喜にマイクを向けると、一喜がペラペラと始めます。
一番バッターなのに緊張もせずよくできました!
そしてそれぞれの発表が終わるとみんなでダンスです。
火山が噴火するのを表現したダンスだそうです。
みんな楽しそうに踊っています。
ちょっと前までは前に出るのを恥ずかしがっていましたが、最近は全く気になっていないようです。
成長が見れて何よりでした。
ちなみに、夜家でご飯を食べた後に、学校で習ったことを教えてもらっていると、
一喜が「太陽でーす」と言って、椅子の上にたつと、
めぐみが「地球でーす」と言いながら、かずきの周りをくるくると回り始めました。
ちゃんとめぐみは自転もしながら公転もしており、1周回ると「een jaar(1年)経ちました」と言っていました。
遊んでばっかりいるようだけど、意外と色々わかっているし知識も増えているようです。
子供達は地震や火山などのことにも興味を持っており、土曜日に図書館に行くとめぐみは火山や地震の本を探して何冊も借りていました。
これからも好奇心を育んで欲しいです。
パパ