自由で自己責任
毎週水曜日の朝は、めぐみは体育の時間があります。学校のすぐ隣の体育館で、クラスごとに体育の授業をしています。
今週は、3人チームのミニサッカーだったのですが、めぐみのチームに一人サッカーの上手な子がいて、対戦チームからクレームがきたそうです。なので、めぐみのチームから一人男の子が相手チームへ移動することに。
めぐみのチームは、サッカーの上手い男の子とめぐみの二人だけ。先生から、4対2で大丈夫?と聞かれたけれど、その男の子は大丈夫!と。そんなんわけで、めぐみは自動的にキーパーをしたそうです。
めぐみがキーパー!?それを聞いてちょっと笑いそうになってしまったり。(もちろん、めぐみの前では必死で笑わないようこらえました。) 私の運動神経ゼロのDNAを色濃く受け継ぐめぐみがキーパーをしている姿を想像すると、どうもおかしくて。
結果は一勝一敗だったそうです。主観ですが、オランダの一つの特徴として、自由で自己責任。今回の体育の授業にも、それが反映されているように思います。
ママ