アムステルダム観光(5月31日)
多少時差ボケがあっても、天気が良いので出かけないともったいなく思い、オランダに着いて二日目ですが、みんなでアムステルダムに行きました。
アムステルダムと言えば美術館ですが、母があまり興味がないので今回は美術館はパス。まずは駅の側にあるアムステルダム図書館へ。
その後、両親の希望でカナルクルーズをしました。アムステルダムのカナルクルーズと言えば、最もポピュラーな観光の一つですが、私たちは初めてでしたし、お隣さんは今までカナルクルーズをしたことがないそうです。
船から降りてすぐランチをし、無料の送迎ボートに乗ってアムステルダムの北の方に行きました。ここは古い倉庫が置き去りになっている再開発地区ですが、2年前も母と来た場所です。
2年ぶりに来て見たら、倉庫の中のアトリエの数も増え、新しいお店や建物、建設中の建物もあちこちに見られました。資金が集まり、再開発が進み、更に人も集まってきているのが感じられました。
アムステルダムの古い街並みもオランダらしいのですが、北部の再開発エリアも、またオランダらしさを感じられる場所です。
ママ
↑アムステルダムから図書館に向かうところ。
↑図書館でくつろぐ一喜。
↑めぐみは、たくさんの本に興味津々。アムステルダム市民のみ借りれる事を知ると、残念がっていました。
↑手すりを遊具にして遊ぶ一喜。なんでも遊ぶものにしてしまう。
↑1時間ほどのカナルクルーズ。
↑サーモンのサンドイッチ、美味しかったです。
↑北部への無料送迎ボートでテンションマックスな一喜。上で踊りまくっていて、下で支えているパパが大変過ぎてかわいそう。
↑倉庫の中のアトリエ。一喜は広い倉庫の中をかくれんぼ&鬼ごっこ状態で大喜び。何度も見失い、探すのが大変でした。
↑別の建物に移動。
↑別の建物への移動中。めぐみは、上に乗っていくのが怖くてすぐに降り、片や一喜は、やる気全開。端から端まで全部制覇すると言ってコンクリートの上を突き進む。落っこちそうで、正直見てて怖い。
↑一喜の完全制覇に全員は付き合ってられず、パパが一喜に付き合うことに。中間地点にいる一喜を下から発見。この時の一喜、アドレナリン大放出だったと思われる。
↑一喜とパパをおいて、先に目的地に到着。ヒッピーなカフェ。
↑子供たち、よく歩いたのでご褒美にアイス。
↑アイス屋さんのベンチ。ブランコになってて喜ぶ子供たち。
↑誰よりも動いた一喜。帰りは爆睡でした。