Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

押しに負けた

普段はあまりうちの子供たちと一緒に遊ばない男の子、この数日、我が家に来てずっと一緒に遊んでいます。

2日間は、一喜のクラスメイトの子の家族を招待し、我が家で手巻き寿司を食べたのですが、その男の子は、「自分も一緒にお寿司をたべたい。」と何度も懇願。人数も多かったし、丁寧に断りしましたが、「1個だけ!」とまた何度も懇願され、サーモン巻きを作ってあげました。それでも、お寿司に参加したくてたまらなそうに帰って行きました。

翌日、また我が家に遊びに来て、ずっと「我が家で晩ごはんが食べたい!」と熱望。「今日はお寿司じゃないよ。」と言っても、「それでもいいから、我が家でご飯が食べたい!」と押しまくり。あまりにも素直に押してくるので、ついに折れてしまった(笑)この日は、晩ごはんのために豚肉のバルサミコ煮を多めに作っていたので、彼も一緒に食べました。

ちなみに、昼間、一喜の部屋のリフォームを手伝ってくれました。上の方の壁紙を剥がしたいから、タンスの上に乗っていい?と丁寧に聞いてくれたり、素直な良い子です。

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彼の好物は、エビと日本米、そして、もちろんお寿司、だそうです。夏休み中に、どうしても我が家でお寿司が食べたいって言いまくってました(笑)

壁のない素直な子で、あまりに素直に押されると、折れるしかなくなってしまうけれど、この先、私の顔を見るたびに、「お寿司、いつ食べる?」って聞かれそう。。

ママ