今年もこの季節がやって来た
先週の土曜日、今年もスペインからシンタクラースがオランダに来ました。オランダの子供たちは、一年で最もウキウキしています。
子供にとっての日本のクリスマス行事との大きな違いは、2週間以上も毎日楽しいイベントが続くこと。メインのプレゼントがもらえる12月5日まで、子供たちは街でシンタクラースやピッツに会い、Pepernotenというシナモンの味のおやつを貰ったり、朝起きると、自分の靴に小さなプレゼントが入っていたり。
そして、毎晩シンタクラースジャーナルという番組があり、子供たちは、毎日この番組をとても楽しみにしています。
シンタクラースジャーナルを真剣に見入る一喜。大人からすると、大した内容ではないのですが。。
去年、シンタクラースのWikipediaを見てしまっためぐみは、シンタクラースの秘密を知っています。でも、シンタクラース行事は、今もとても楽しいそうです。そして一喜の前では、上手く演技をしてくれています。
シンタクラースが帰るまであと2週間。明日は商店街にシンタクラースに会いに行く予定です。
ママ