Gefeliciteerd!(おめでとう)
一昨日、土曜日に一喜の水泳のディプロマBの試験がありました。オランダでは、水泳のディプロマAとBは必須。Aのテストはコロナでプールが閉鎖になってしまい、テストはなく合格扱いになりました。
プールに通い始めた頃、参観日で沢山の親が見ている中、絶対に泳ごうとしなかった一喜。テストの日は、親たちが見ている中、一喜が緊張して泳がない!なんて言い出さないか気がかりでした。
始まる前に、一喜は全く緊張していないよ、と平然と言っていましたが、本当に全く緊張していない様子でした。
入場もリラックスしててホッとしました。
一喜は、何もかも一番になることにフォーカス。この穴を潜る順番も、必死で一番を死守してました(笑)そういえば、小学校の時に、何でも一番にしたがる子っていたなぁ。
めぐみの時は、この穴に潜るのがなかな出来なくてプライベートレッスンも受けたりしましたが、一喜は得意中の得意で、毎度安定して成功させていました。
そしてこの立ち泳ぎ。水に入る時は全員が前転して入ってましたが、一喜は、わざわざ勢いよく宙返りして飛び込み。本人曰く、サルコウ、だそうです。こんなに飛び上がって宙返りまでして飛び込んでいる子はいなかった。先生は許可しているけれど、正直、見ていて怖い。
そして得意の背泳ぎ。別名、バタ足王子な一喜は、平泳ぎは得意でなく、背泳ぎやクロールが得意。余裕の一位でゴールして本人満足。そして、毎度自分が一番だったか、横を見て確認しニンマリ。
↑終わってから一喜が話していたのですが、一番になるために、静止しなくてはいけないときも、2回くらい足を動かして他の子より早く進むようにしていたそうです。しっかり証拠が動画に映ってます。
コロナルールで、この日の見学は保護者一人のみ可。試験を受ける子の数も少ないし、いつもだったら祖父母も来てぞろぞろと大人数ですが、今回は静かな試験になりました。
長かった水泳教室、やっと無事に終わりました。
ママ