Surprise (サプライズ)
親たちが集まり、夜な夜な工作して’Supurise’を作るこのシーズンのイベント。毎年このシンタクラースイベントに参加していましたが、今年からは一喜も上の学年に上がり、その必要もなくなりました。
オランダでは、家族の中でそれぞれがSupuriseを作り、中にプレゼントを入れて交換をすることもあるそうです。
めぐみたちの学年になると、さすがにシンタクラースなんて存在しないことを知っています。まれに9歳になっても、シンタクラースが本当にいると信じている子もいるそうですが。
めぐみたちは、それぞれが欲しいものを書いて、友達と交換し合います。シンタクラースが来る当日に、自作のSupriseの中にプレゼントを入れて、友達にプレゼントをすることになっています。誰のプレゼントを作ったかは、当日までヒミツだそうです。
めぐみは男の子へのプレゼント。紙には、
・好きな動物:プーマ
・好きな食べ物:フライドポテト
・趣味:ゲーム、食べること、サッカー
・今まで貰ったSuprise:サッカーボール、ゲームのコントローラー
・欲しいプレゼント(5€以下):ポケモンカード、プレイステーションカード5€、
が書かれています。
めぐみの発想で、Supriseはマクドナルドのフライドポテトにしよう!となりました。難しいと私も手伝わないといけないと思っていたのですが、ほんのちょっと手伝っただけで、一時間ほどで完成しました。
そして、Supriseと一緒に詩を添えるのもこちらのお決まりで、今回は必ず詩も入れる事、と記載されています。詩はパパと作ってポテトの中に入れました。後はプレゼントを買ってSupriseの中に入れるだけです。
めぐみが作ったSuprise、発想が良いし、本当に良く出来ているなぁとパパも感心してました。
ママ