Overblijven(昼休みの当番)
コロナのルールが出来て以来、学校の授業中には、親は校庭にすら入れないルールになっています。ですが、少しルールが緩和され、お昼の見張りの当番は、親が入れるようになりました。
半年ぶりくらいに、パパとお昼の当番をしました。一喜は私たちが声をかけると、無視して走って行ってしまいました。
今日も5℃くらいしかなく、しっかり着込んで行ったけれど、すごい寒かったです。が、一喜は、写真の通り。
この格好で外にいるなんて、信じられない。
6人くらいで、かくれんぼをしています。一喜が鬼の番になっていて、30までカウントしたら、隠れている子を探しに行き、見つかったら鬼より早くこの木まで戻って来ないといけないルールです。6人とも、校庭を全力で走っていました。
担任の先生も今日は校庭にいて、一喜の格好が信じられないと言っていました。
終わりの時間になり、一喜にバイバイを言ったけれど、全くこっちの様子を気にしてもないし、気づいてもないし、友達と夢中でじゃれ合ったり話したり。バイバイは言わずに帰ってきました。めぐみだったら、私たちが来たら大喜びで走って来て、帰る時もハグしてくるのになぁ。
朝の登校も、たまに道路を確認しないで渡るので、見送りには行きますが、朝もバイバイも言わないし、振り向きもしないです。ずっとベタベタされると悩ましかったので、私としてはドライでOKです。
めぐみは、未だに朝の見送りでは、「ママ~」と別れのキスとハグをしないと気が済まないようですが。他の女の子たちも、そうしているからかな。
ママ