キジ狩り
年末、家族でいつものお散歩コースを歩いていると、野生のキジを発見!将来、生物学者になることを夢見る一喜は、野生動物に目がありません。家に帰った後、「どうしても、もう一度キジの所に行きたい。」と言い続ける一喜。
どうやら、私が「キジって食べられるし、美味しいらしいよ。」の言葉が気になったらしく、「美味しいんだったら、一度食べてみたい。」と気になって仕方ないらしい。
お正月、学校で石を拾ってパチンコを練習し、パチンコ片手に、いざキジ狩りへ!
キジも賢く、人が入れない塀の中にいます。パチンコで狙うも、全く当たらない。と言うか、パチンコの威力が弱すぎて、普通に手で投げる以下。キジ狩りは失敗に終わりました(笑)
その翌朝、パパと私がゴルフの練習に行くと。
またもキジを発見!ゴルフボールを投げれば当たる距離でしたが、流石にそれはちょっと。。。
帰宅して一喜に話すと、「横でキジを探して待っているから、次はゴルフの練習に連れて行って欲しい。」と懇願。
一喜のキジ食べたい熱は、一向に収まらなさそうです。
ママ