日曜日の朝
日曜日というのに、二人とも6時過ぎに起床。やる気満々の声で「クリスマスカードを書いていい?」と聞かれ、私は布団の中で「いいよー!」と返事をしました。
6時半に起きて下に行ってみると、ちゃんとクラスメイトのリストを棚から取り出し、一人ずつ名前やメッセージを書いてました。しかも、めぐみがちゃんと一喜をヘルプしてました。
封筒の宛て名書きも含め、先生の分も合わせて二人とも30枚ずつ、午前中に書き終えてました。朝から元気ね!
ママ
毎晩寝相が悪い
毎晩毎晩、一喜の寝相がおかしい。
その翌日は、、、
毎日がこんな感じです。どおりでホテルなどで一喜と添い寝をすると、横で動き回られ蹴られまくって、パパも私も寝不足になるはずです。
ママ
カリフォルニアは大丈夫かしら
https://www.youtube.com/watch?v=v3Bbstb87dQ
アメリカ・カリフォルニアの山火事については日本でも報道されていると思いますが、本当に大変そうです。
上のリンクの動画に出てくるChicoというのはParidaiseの隣に位置する街で、僕が大学時代に留学していた街です。大学のある中心部はまだ大丈夫ですが、一時火はあと10kmのところまで迫り、一部は焼失してしまったようです。。
大学は全て今月は授業はストップで、中を近隣市民の避難先&病院として解放しているようです。
カリフォルニア州で同時多発的に12個もの山火事が起こっており、南カリフォルニアでも大きな山火事が起こっていますが、このCamp Fireと呼ばれる北カリフォルニアの火事だけで現時点で650㎢(東京23区と同じ広さ)だそうで、死者71名弱に加え、1000人もの行方不明者だそうです。ちなみにParadiseは老人が多い街なので逃げ遅れて亡くなった方が多いようです。
僕の友達も避難勧告で逃げている友達もいます。
僕にとっては東北の大震災以来のheart breakingな自然災害です。
一刻も早く事態が治まりますように。
パパ
シンタクラースがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
今年もやってきました。
毎年地元のシンタクラースのイベントにいくのも飽きてきたので、今年はロッテルダムで催される大規模なイベントに行ってきました。
二人とも肩車でシンタクラースを待ち望みます。
場所はかなり前方。前から3列目です。
見にくいですが、船に乗ってシンタクラース達が到着しました。
ふたりとも良かったね!
パパ
私は16㎏の一喜を一時間半ほど肩車。もちろんパパはめぐみを。人生でこんなに肩車したのは初めてですが、髪はボサボサにされるわ、肩の上で両手を離して踊りまくるわで、こんなにも肩がこったのも初めて。来年はできるか不安。
ともあれ、ロッテルダムのシンタクラースやピッツは馬に乗って街を歩いたりと、地元にはない雰囲気を楽しめました。
ママ
オランダ生活5年目突入
今月の11月6日でオランダに来て早4年が経ちました。
本当はその日に何か書こうと思っていたのですが、気がついたら2週間近くが立っていました。笑
せっかくの機会なので、現状のレビューをすると、
流石に4年も住むと生活も落ち着き、自分達の生活スタイルが確立されてきているように思います。ある意味日本での洗脳が溶けてオランダ人化してきたところもあるし、オランダ人のかかっている洗脳も溶けたように感じます。
具体的には、
①働き方が変わった
起業家ということで、仕事はいつまででも永遠に働けますし、やれることもいくらでもあるし、うまくいったもうまくいかなかったことも全てリターンが自分に帰ってくるので、日本にいた時も、オランダにいた時も一日中仕事のことを考えていましたが、最近はそうではなくなってきて、人生を楽しむことが第一になってきました。
仕事は好きですし、やりがいも感じますが、あくまでの人生の一部と強く思うようになってきて、実際の働き方も変わってきました。
ただ、多くのヨーロッパの人のように、できるだけ働きたくないと思うわけではないですし、バケーションを待ち望むこともないです。
②バケーション洗脳が溶けた
オランダに来てからずっと、周りの人たちがバケーションが人生の中心なんじゃいかってくらい、バケーションを待ち望みウキウキしているので、自分達もそうしないといけないように思ってしまい、休みのたびにどこかにいかなくてはと切迫感でさえ感じていました。(そしてオランダ人もそうみたいだし、クレジットカードのリボを使ってまでバケーションにいく人もいるようです)
ただ、僕たちはどうしたいのだろうと冷静に考えると、まあ年に1回くらいは海外旅行に行きたいけど、2−3週間もいかなくてもいいし、正直のんびりしたいなら家が一番だなと思っています。
③物欲がなくなり、お金を本当に使わなくなった
日本にいた時は、東京の都心に住んでいたのでちょっと極端な例かもしれないですが、オランダに来てからほとんどお金を使わない生活になっています。
バカみたいに高い家賃から安い持ち家に変わり、外食も全くしなくなり、高い服にも興味がなくなり(というか周りにどう見られるかがほとんど気にならなくなって来た)、子供の教育費もかからず、おまけに欲しいものがびっくりするくらいないので、本当にお金を使えません。
④オランダ語はまあまあ
オランダ語はまだまだだけど日常生活でほとんど困ることはないです。もちろんもっと上達させたいけど、困ることもそんなにないので、勉強するモチベーションが。。
⑤子供達はますます楽しそう
これが一番!オランダ語もますます上達し、学校も勉強も楽しくてしょうがないようで、友達にも恵まれ、朝起きてから寝るまで一日中楽しそうに遊んでいます。
⑥時間に余裕ができた
日本にいた時より働く時間が短くなり、付き合いの食事や飲みもなくなり、生活がかなりシンプルになったので、子供との時間や趣味に費やす時間が増えました。
5年前の僕は「オランダに来てから4年間で2500冊も本を読め、テニスも週3回もできるようになる」とは想像もできなかったでしょう。
まだまだ書きたいことはあるけど、まあ無理せず楽しくやっています。
オランダ生活5年目も素敵な1年になりますように。
パパ
雨だけど
雨の中、傘さして外にいるだけで楽しそうです。
めぐみと一喜を見ていると、子供のときって、毎日こんなに楽しかったのかしら、とよく思うこの頃です。
ママ
お昼当番
昨日、久々にお昼の当番しました。パパはわんぱくな子達に人気ですが、昨日は3人の女の子が、ずっと私のそばで遊んでいました。カワイイ子達で、楽しかった!
一喜は、こんな感じでした。
ママ