鳥のエサを作る
冬は鳥のエサが少なくなるから、鳥のエサを作る、とのこと。(byめぐみ)
お手伝いに行ってきました。めぐみたちは屋上で。途中雨は降るし、無茶苦茶寒かったです。
ゼラチンをふやかし、水気を切ってお湯で溶かし、鳥のエサと小麦粉、鳥用のピーナッツバターを加えてよく混ぜ、紙コップに詰め、真ん中に穴をあけて2時間ほど待ったら、紐を通して完成。後は木に吊るしておけば鳥が食べに来るそうです。
室内は、落花生を糸に通すだけのシンプルなエサを作っていたそうです。
みんなとても楽しそうに作業していました。
めぐみは、家で紐を通して完成させました。今日は雨が降っていたので、明日、木に吊るすそうです。
ママ
泣いても笑っても、あと2回!
あと10日もすると、スペインからシンタクラースがやってきます。めぐみがOnderbouwだった時に参加していた、パパとママのための夜の工作、ですが、昨夜は一喜のために2年ぶりに参加してきました。
相変わらず何の打ち合わせもなく始まりましたが、誰かが取り仕切る事もなく全員が一斉に取り掛かり、勝手に手分けして各々が作り始め、、、
↑の足だけ見えているお父さん、ずっと潜って作業してくれました。
見事に完成!
お友達のパパ、うちのパパ、私は、3人で消防車の上についているスライド式のハシゴを作成しました。当日は、この車の中に子供たちへのプレゼントが隠されます。
うちのクラスは凝り性な親が多い⁉ようで、出来上がったのは4クラス中で一番最後でしたが、とても立派なものが出来上がりました。
シンタクラースが来るまで、あるお父さんの事務所に隠しておいてもらう予定でしたが、車に乗らないというハプニング(笑)
急遽、別のお母さんが納屋に隠しておけるとのことで、みんなで夜な夜な運びました。
一喜のクラスは、今年も殆どの親が参加していました。この工作イベント、くだらないなぁと思いつつも、普段あまり話すことのない親と和気あいあいと話しながら作業したり、親の個性が垣間見えたりと、結構楽しかったり。
一喜は今年Groep1なので、このイベントに参加できるのも今年を含めてあと2回です。
ママ
パパとお散歩
昨日、この時期には珍しく19度の予報。今年最後の暖かい日。こんな日に家に居てはもったいない!ので、パパと外出を計画。(先月までは、天気が良くて暖かい日があれば、テニスばかりしていました。)
子供たちの帰ってくる時間などを考慮すると、あまり遠出はできなくて、今まで行ったことのないKrallingse Bosに行ってみることにしました。
ここは歩道、自転車道がしっかりと整備された、ちょっとした森のようなところ。途中、レストランやカフェ、子供たちのための公園などもあって、お散歩にはピッタリです。
真ん中の大きな池を中心にぐるりと一周できる散歩コース。森の中は木陰で寒かったので、森の中と日の当たる池の周りを交代に歩き、池を一周しながら6㎞ほどお散歩しました。
秋というか、ちょっと春っぽい感じもするような一日。子供たちも喜びそうな場所がいっぱい。次は子供たちも連れてきてあげたいと思います。
ママ
ついに冬が
春も夏も(猛暑だった時は日本にいたけど)秋も、今年のオランダは最高の気候でした。天気は良いし、気温は春も秋もずっと暖かいし。
ですが、ついに冬が来てしまった。二日前から最高気温が6度。雨が降ったり曇りだったり、すっかり冬模様。明後日から少しまた暖かく戻るようですが、ついに冬です。
で、やっとやっと春にお隣さんに作ってもらったポンチョを切ることができためぐみ。先生やお友達にポンチョを褒められ、喜んでいました。
ですが、晩ごはんを食べ終わるころ急にしんどくなり、すぐに就寝。風邪をひいてしまったのかも。
秋休みの後半は一喜が風邪気味で、私も二日前から少し風邪気味。私も暖かくして今日も早く寝ます。
ママ
豚汁(豚のスープ)
2日前から急に寒くなってきたので、先日、問題になった豚汁が食べたくなり、、、
秋休み最終日、豚汁の野菜を子供たちに切ってもらいました。
切っている最中、一喜はサツマイモを切ってつなげて「ダンゴムシー!」と言ったり(一枚目の写真)、ニンジンを薄く切ってまな板に並べて「ドミノ!」とニンジンドミノをしたりと、何でもおもちゃになるようです。
豚汁は昨日作って今日の晩ごはんに食べました。もちろん、豚のスープ、と言うことで。豚汁を見るなり、一喜は「これ、美味しくないやつじゃん!」と言い放つも、おかわりしてました。豚汁だけれど、平和な晩ごはんで良かった。
ママ
秋休み
ブログの日にちは前後してしまっていますが、秋休みの二日目にロッテルダムの動物園に行ってきました。
9時からオープンですが、最近すっかり朝は寒くなってきたので少し遅めに出発しました。それでも思っていたより日差しもなく、パパと私は寒い寒いと言いながら周りました。
こちらの動物園に来たのは3回目ですが、初めて見た鳥のショーがすごかったです。どうやって鳥を手なずけるのかしら。勝手に飛んで行ってしまう鳥はいないし、ちゃんとショーをしている人の指示通りに動いてびっくり。
しかも、どの鳥もお客さんの頭上すれすれを飛んでいて、身をかがめないと当たってしまいそうなほどでした。
最後に出てきたこの鳥、今まで見たことのない鳥。くちばしの上あたりにもボコッと黄色いものがついていて、遠くから見るとバナナがくっついているみたいでした。大型の鳥で、飛ぶとワッサワッサと羽の音が。
お決まりの動物園内の公園で一休み。子供たちはちっとも寒さを感じないらしく、暑い暑いと言って遊んでました。
一喜は、どうやってもできそうもないアスレチックをしたいと言い出したかと思うと、横にいた知らないお姉ちゃんが一喜の手を引いて、いっしょにアスレチックをしてくれていました。
どうも一喜は、どこにいても優しいお姉ちゃんにかわいがって貰える特性があるような。
子供たちが見たいと言っていた動物は全部周り、15時くらいに園を出て帰りました。ちなみに、この日見たいと言っていた動物は、めぐみは、キリン、レッサーパンダ、ハイエナ、アシカ。一喜は、シマウマとペンギン。
ママ
めぐみのお泊り会
先週の土曜日から子供たちは秋休みです。今年の秋休みも、我が家はのんびり過ごす予定です。
めぐみは、お友達とお泊り会の約束をしていました。クラスは違いますが、先日、家族で我が家に手巻きを食寿司べに来ためぐみのお友達です。めぐみは2度目のお泊り会。
14時半にめぐみをお友達の家に連れていき、少しばかりお茶をしていたのですが、めぐみから早く帰ってと催促。
私が帰った後、友達のお母さんにDe oudemaasの公園に連れて行ってもらったそうです。
その後、家に戻ってハムスターと遊んだり。
お友達と楽しく遊び、夜はお決まりの女子トークに盛り上がってるかと思いきや、20時半にお友達のお母さんから突然電話がかかってきて、「めぐみがちょっとホームシックになって、ママと話したい。」と。
めぐみに換わってもらうと「ママに会いたくなっちゃった。」と。私が「今迎えに行って帰ることもできるし、今夜はお友達の家に泊まって明日お迎えに行くこともできるけど、どうしたい?」と聞くと、「明日、ママが迎えに来るのを待ってる。」との返事でした。意外でしたが、まだまだかわいいし、まだまだよしよししてあげようと思いました。
翌朝、めぐみはお友達と駅の近くの公園に遊びに行って、そのまま我が家に送り届けてもらいました。昨日の電話のホームシックなめぐみはどこへやら、いつもの笑顔。お母さんの話だと、電話の後は夜な夜な女子トークに花が咲いていたそうです。
学校が小さく、複式学級でもあるので、授業によってはクラスを超えて同じ学年の子たちだけで集まって勉強したりもするようです。もちろん休み時間は、クラスメイト以外のお友達と遊ぶ機会も多いようで、こうやってクラス外のお友達とも仲良くなれていいなぁと。
余談ですが、お友達のお父さんは北野たけしなど日本映画の大ファンだそうで、飼ってるネコの名前が”スズキ”だそうです。お泊り会から帰ってきためぐみが、スズキが、、、スズキが、、、と話すと、変に面白く聞こえたり(笑)
ママ