Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

娘との時間

久しぶりに娘とゆっくり話す。
普段は子供を寝かしつけるとき、息子が僕で、娘は妻が担当している。今日は妻が語学学校なため、僕が両方担当。
息子を寝かしつけたあと、気がつけば30分くらい娘と二人で話していました。

家の話になって、娘に今の家をどう思っているのか聞いてみると
「今の家は、好きなんだけどもう飽きてきたから他のところに住むのはどう?」と尋ねられる。
どんな家に住みたい?と聞くと
「もう少し大きい家で、部屋とか10個位あってもいんじゃないかな。」
「あっ、でも今の家は学校から近くて楽しいから、めぐみがリーヴォンカー(最近中学生になった年上の友達)くらいになったら、引っ越ししようよ!」
「あと冬の間だけ、温かいところに住みたい。アフリカとか?」
とのことでした。

娘も4歳にもなるとだいぶ色々考えていて、話すのも楽しくなってきます。
写真はちょうど2年前の写真。気がつけば成長しているのね。

びっくりしたのが、妻とも家の話をするのですが、我々の会話の結論とまったく同じ結論ということ!(もちろん、僕たちは10ベッドルームの家は希望していないが、もう少し大きな家に住みたい。あとアフリカといえばアフリカだがカナリヤ諸島で冬は過ごしたい。)
そして、娘も我々の血を引いたのか、やはりひとつのところに定住するタイプじゃなさそうで安心。

現在の家は、とにかく学校までの距離を第一条件に考えて購入したが、これは8年後に引越し決定だな。
いつまでも身軽にいたいものです。

パパ