De Peuterspeelzaal

日本だと幼稚園のようなところです。2歳から4歳の子供が通い、集団生活を体験したり、私たちのような移民の子供たちがオランダ語を学ぶ目的も含まれています。オランダには多種多様な小学校があるように、このPeuterspeelzaalも多種多様。

我が家から徒歩5分圏内には、3つのPeuterspeelzaalがあります。 学校のママ友から情報収集した結果、まずは最寄りのPeuterspeelzaalの見学に行きました。約束時間より少し早く着いたのですが、快く迎え入れてもらい、見学させてもらいました。

ここは小学校に隣接したPeuterspeelzaalで、この日は12人ほどの子供が来ていました。みんな楽しそうに各々遊び、最初は敬遠していた一喜も、5分ほどすると楽しそうに遊び始めました。

説明をしてくださった先生は、週2日はここのPeuterspeelzaal、週3日は、バレンドレヒトのもう一つのDr.Schaepman school隣接のPeuterspeelzaalで働いているそうです。しかもお子さんが、めぐみと同じDr.Schaepman schoolに通っていたそうです。オランダには、日本ではなかなか会えないくらい明るい人がいますが、この先生は会った中でも上位3人に入るほどの明るさでした。

先生のことも気に入ったし、来ていた子供も落ち着いていたし、一喜も楽しそうに遊んでいたので、このPeuterspeelzaalに決めました。帰宅後すぐにネットでの申し込みをしました。

Peuterspeelzaalは、週1～3日の午前中のみの通園です。週2日にするか、3日にするか考え中。夏休み明けから通えるといいなと思ってます。

ママ