Sport Dag

めぐみの学校で、21日に Sport Dag(運動会)が開かれました。Brendrechtにある立派な競技場を貸し切って開催。運動会と言っても、日本の運動会とはかなり違いました。まず、現地集合、現地解散なのに、父兄の見学はなし（何の疑いもなく父兄が見に行くものだと思っていたら、前日にこの事実がわかり、私一人が学校で驚いてました）。陸上競技だけでなく球技もし、勝ち負けを判定することがなく、様々なスポーツを体験する感じ。リレーすら勝ち負けはなし！

校長先生の合図で集合し、全員で準備運動！(入場行進、なんてものはありません)
いつも通り、各々自由でバラバラで楽しそうな感じ。

クラスごとに分かれてスタート！

お手伝いしない親たちは、ここで退散です。

めぐみたちのクラスは、6人の親が付き添い、3、4人のグループに分かれて、いろんなスポーツを楽しんだようです。

めぐみの話だと、簡単な組み立て体操のようなことをしたり、走ったり、走り幅跳びをしたり、サッカーしたり、ハンドボールしたり、ホッケーしたり、綱引きしたり、水鉄砲で積み上げたコップを狙って倒したり、、、したそうです。

何をしてるのか気になり、早めにお迎えに行って見学しました。ちょうど最後の競技のリレーをするところでした。走る時は、クラスメイトが声援を送ってましたが、緊張感のないゆるい感じのリレーでした。

リレーを走る子は、足の速い遅い関係なく、クラスから3人ずつ走りたい子が走ったそうです。

そしてリレーが終わるとそのまま解散！集合もしないし、校長先生のお話しとかもないんです。

運動神経がとりわけなかった私。小学校の時から運動会ほどつまらなく苦痛な行事はなかったのですが、めぐみの学校は、みんなが楽しそうに参加してました。もちろん、めぐみも！

めぐみに、今日は何が一番楽しかった？と聞くと、、、

「走ったこと！」と言ってました。

確かに、凄い楽しそうな顔して走ってるね！

ママ