パパのパンツ

物へのこだわりが異常に少ないパパですが、パンツに関しては、並々ならぬこだわりがあります。パパはとにかく締め付けが苦手でトランクス派。たまにボクサーパンツなんて履こうものなら、股間がうっ血すると大騒ぎです。

オランダで売られているパンツは、ボクサー型。いろんなお店をチェックしてますが、トランクスを見かけません。パパにとって死活問題なので、今度日本に帰国したときに、買いだめして帰ろうかと考えるほど。

そんな時に、先日行ったPRIMARKでトランクスを発見！しかも綿100％でTシャツのような柔らかい素材、3枚で6€。これは試しに買ってみないと、と思い購入。

さて、試着したパパの一言にまぁビックリ！「人生で最高のパンツに巡り合えた！問題が一つ解決したわ。」と感激の様子。パパの問題が解決して何より。

しかし、パンツ問題はパパだけではなかったり。遺伝なのかたまたまなのか、めぐみも。

女の子もオランダはボクサー型のパンツが主流です。どのメーカーのボクサーパンツを履かせても、「おしりに挟まる！」と言われ、何度買いなおしたことか。オランダのショーツ型パンツも試すも、「キツイ！」と言われます。

結局、日本で買ったものを履いてます。身長は110cmなのに、パンツは130cm用を好んで履いてます。ブカブカパンツですが、本人はこれくらい緩くないと気持ちが悪いそうです。何歳までブカブカパンツを履くのだろう。

ママ