Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

話したいこと、いっぱいあるよね!

めぐみは、昨日(5月21日)もいつも通り登校。13時にお迎えも、昨日が最後でした!

お迎えに行くとランチは終わり、暖かい日差しの中でみんな外で遊んでました。
めぐみは、クラスメイトとシーソーしてました。


掲示板に、Krant(新聞)を持って来て欲しいとの張り紙がありました。
新聞についての授業をしていたそうです。



先生から、今日もめぐみはとても楽しそうに遊んでいたと聞きました。
そして、日本人がいるわよ、と。
知る限りでは、バレンドレヒトの日本人は、私たち以外に2人しかいなく、もちろん、この学校に通う日本人は、めぐみのみだったはずなのに。学校で日本語で話すなんて、なんだか変な気分。

こちらの女性、日本で幼稚園の先生をしていたそうで、現在は一旦退職し、今日はこの学校の視察に来ているとのこと。

この学校以外に、幼稚園児の発想と建築家のコラボで、本当の家を建てちゃうアートの幼稚園とか、他にもヨーロッパの特殊な学校や幼稚園を一人で視察旅行されている最中だそうです。
興味深い幼稚園や学校の話を聞かせてもらいました。

彼女がめぐみに話しかけると、日本語で話しかけられたことに、めぐみは一瞬キョトンとしたけれど、「日本語しゃべるの?」と確認してからは、もの凄い勢いで話しかけてきたそうです。

きっと毎日、本当は学校で話したいことがいっぱいあるんだろうなぁ。
早く毎日学校に行きたいと言うけれど、オランダ語が理解できなかったり話せなかったりで、不安な気持ちになることもあるだろうなぁ。
学校から帰ってくると、たまにご機嫌が悪い日もあるのは、きっとこういったストレスのせいだと思います。
より学校が楽しくなるよう、親としてしっかりケアしてあげたいと思います。

ママ