めぐみの自転車（下校編）

帰りのお迎えはパパが自転車で行きました。

帰りもとても嬉しそうに自転車を漕いでいますが、
超ロースピード＆超注意散漫＆超マイペースで、危なっかしい運転です。

何人にも追い抜かされながら帰っていくのですが、（何人もの学校の友達にbye Megumiと声をかけられながら、それに対して嬉しそうに手をふります）
あまりにもスピードが遅いので、時々背中を押してスピードをあげて一緒に漕いでいきます。

しかし、途中で背中を押しすぎてしまって、めぐみが自転車と共にこけてしまいました。（まさか補助輪付きでこけるとは！）

少し、手をすりむいてしまい、大泣き！
「手も足もぜんぶいーーたーーいーー！」と大声をあげてなきます。
こけた場所の近所に住んでいるおばあさんが助けがいるか家から出てくるくらいの大泣きでした。

しばらく抱っこをしていると、泣き止んでくれ、半べそをかきながら、運転再開です。

なんとか、気持ちを持ち直してくれて助かったと思ったのですが、手をすりむいているのを見つけて、
「手から血が出てるーーー！！」とまた大叫びして泣き出しました。

めぐみは血がとっても苦手で、人が血が出ているのをみても泣いてしまいます。

軽くすりむいただけで、血も流れてもいないのですが、
もうそれからは大変で、
「けっこういーーーたーーーいーーー！！」
「手が痛くて、こーーげーーなーーいーー！」と大泣きしながらなんとか家にたどり着きました。

家についてからも、30分以上泣いて、大変でした。

それをみた弟の一喜ももらい泣きで大変でした。

おでこも軽くすりむいたのですが、おでこの傷は気づいていないため、痛くないとのことです。

絆創膏を貼ると痛みが和らぐようなので、明日は特別に絆創膏を貼って学校に行かせようと思います。（本当は貼らない方が治るの早いですが。。）

ごめんね、めぐみ！

パパ