Sinterklaas Huis
オランダで最も盛り上がるイベントなので仕方ありませんが、街も学校も家も、毎日シンタクラースのことだらけ。
先週の日曜日、
Sinterklaas Huis(シンタクラースハウス)に行って来ました。
着くなり、めぐみのクラスメイト2人に遭遇。入場料は一人3€。チケットを買って、番号が呼ばれるまで、塗り絵をして待ちます。
めぐみは、先日のプレゼントのお礼をシンタクラースに伝えてました。家に帰ったら、「もう一回行きたい!」と。
一喜は、顔を真っ黒に塗ったピッツに違和感を持っている感じで、ややおっかなびっくり気味。シンタクラースも会えて喜んでるけれど、ちょっと距離を置いてました。でも最後は、ハイファイブと握手をしに行って、嬉しそうでした。
どう見ても不自然な付け髭のシンタクラースですが、めぐみも後2年はシンタクラースを信じていそうです。これで信じている姿は、まだまだ可愛いなぁと思ってしまいます。
明日は学校で子供たちがPeppernoten(ピッツが子供たちに配っているシナモン入りクッキー)を作ることになってて、お手伝いに行ってきます。
ママ