Pasen(Easter)

3月28日、今年も学校でPaasontbijt(Easterの朝ご飯)のイベントがありました。去年と同じように、あらかじめ食べたいものが書かれたリストを貰って帰ってきて、それを箱に詰めて学校に持って行きました。

めぐみは、空手とピアノが好きな男の子のお弁当を作りました。学校ではPasenに向けて、ローマ時代について取り組んでいたので、モザイク風に箱を仕上げました。中には、めぐみが自分で折り紙でピアノを作って入れました。

一喜は女の子のお弁当を担当でした。一喜は他のお気に入りの女の子のお弁当を作りたかったようで、やや不満げに作っていました(笑)

箱の蓋には、パパの手製の合成写真も。

Paasontbijt作りも2年目なので、箱のデコレーションもささっと出来ました。

しかし、中身が。。。
リストの文頭には、チョコレートやお菓子はダメですよ、と注意書きがあったのですが、子供たちのサンドイッチの中身のリクエストときたら、チョコレートペースト、Hagelslag(チョコスプレー)、Vlokken(チョコレートを細かくしたもの)、にOntbijtkoek(カステラみたいなもの)。

どれもこれも典型的オランダ人の朝ご飯なのですが、我が家にないものばかり。

文頭にチョコレートやお菓子はダメと書く意味あるのだろうか、と思ってしまうのは、私だけかしら。。

一喜のPaasontbijtは、2歳年上の女の子が作ってくれました。箱は殆ど一人で作ったそうですが、とっても良く出来ていて、一喜も一目見るなり気に入ってご満悦！嬉しくてたまらなそうでした。

二人とも嬉しそうに箱を持って帰ってきました。

ママ