Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

久々の娘とのデート?その①

今日は、朝から娘と電車でアムステルダムへ。
車で行こうと思っていたのですが、アムステルダム市内は車での移動が不便なのと、めぐみが電車に乗りたいというので、電車で。

まずは、本来の予定の会計士さんとの打ち合わせ。
(そういえば、会計士のことを先生と日本では言っていたな。。今から考えたら変なの。。)

先方も全然子供を連れてきて構わないということ。
他の会社との打ち合わせでも、次回は子供を連れてきて、うちの会社を見せてあげなよという人もいたし、ビジネスに支障がない上ではできるだけ、ビジネスの場を見せてあげたいと思っています。(日本でもそうしていました。)

僕自身が、子供の頃から、親が働いている姿を実際の目で見ていて、その影響はとても多かったなと感じているので、できるだけ子供もそういった現場を体感させてあげたいと思っています。
もう少し大きくなったら、僕よりオランダ語も英語も上手だろうし、きっとオランダで育っているので、フランス語やドイツ語もできるだろうし、ビジネスを手伝ってもらえたら助かるなーなんて想像してみたり。

数字の話や、新規事業・新規法人立ち上げの話、キャッシュフローの話など、わからない話が多かったと思いますが、打ち合わせの後から、milijon(100万)やhonderd douzand(10万)という単位が会話に出だしたので、少し数字の興味繋がったら幸いです。

途中飽きて、お絵かきをしてたりもしていましたが、とっても良い子に1時間強打ち合わせに帯同していて、褒められていました。
本当にめぐみはいつもこういう打ち合わせの時は、良い子にしているので、どこに連れて行っても、大事な時に困ったことは一度もないです。

また、めぐみには一度も敬語を教えたことがないし、家でも妻に敬語を使わないですが、めぐみはなぜか敬語や丁寧語を使うことができ、なぜか普段も丁寧な言葉で話してくれるのは、こう言った場に連れて言っているからではと推測しています。
英語も自然と覚えているのですが、どこで覚えたの?というと、パパ達が〇〇さんと話してたから覚えたと言っていたりします。

親を見て育っているので、普段から気を抜けないですね。

パパ