Justice
インターナショナルに特にオランダでビジネスをする中で大事にしていることがあります。
それは”Justice”です。
Justiceは日本語では正義と訳されますが、これはニュアンス的にかなり間違っていると思います。
どちらかというと公正という訳が正しいでしょう。司法当局がJustice Departmentなのと同じですね。
正義というのは、それぞれの主観が信じる何が正しいかということで、道徳とも重なる部分があるかもしれません。
国、人種、文化が違うと正義も違います。
そして、二つ以上の正義が存在するときに、公正にフェアにバランスを取るのがJusticeです。
そのためのオープンさやフェアネスや正直さをオランダ人はとても大切にする人種だとこの3年間で失敗からも成功からも強く学びました。
今後のビジネスにも人生にも活かしたいと思います。
パパ