Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

雪遊び

めぐみがひとつ上の学年の友達の家に遊びに行っていたので、16時半に一喜と一緒に雪道を歩いて迎えにいきました。

友達の家に着いて連れて帰ろうとすると、子供達が家に置いてあったソリを見つけて遊びたいと言い始めました。

さっさと連れて帰りたかったですが、まあこういう日くらいは良いかということで、近所の坂にちょっと遊びに行きました。f:id:patatje:20190123023904j:image

 早速坂道でソリ遊びです。

ソリで遊んでいると子供達はどんどんと坂を登っていきます。

坂の上はほどんど誰も歩いていない一面新しい雪が広がっていました!

女の子二人で雪だるまを作り始めました。

 

気がついたら一喜も加わり雪だるま作りに大忙しです。

 

3人ともとても大きな雪だるまを作っています。

でも、もう5時過ぎなので流石に家に連れて帰りたいのですが、なかなか遊びをやめれません。

パパはこんなことになると思っていなかったので、手袋もつけずにスニーカーで出てきてしまったので、だんだん手と足が寒くなってきました。

そうすると、めぐみの友達のお母さんが「ちょっと急用が入ったから、娘を見ててくれない?」と頼んできたので、子どもたち3人をつれてうちに帰ることにしました。

 

子どもたちに「みんなでうちに帰るよ!」というと、このつくった雪玉を家まで持って帰ると言い出しました。笑

3人で巨大な雪玉を一生懸命押して帰っています。

予想通り数十メートルほどで力尽きてしまいました。笑

 

「良かった、これで諦めてかえってくれるな」とおもっていたら、
大きすぎるから小さくしようと言って、今度は蹴ったり削ったりして小さくし始めました。笑

ある程度満足するまでやって、諦めてもらったあと、やっと帰路につけました。

もちろん帰り道も一筋縄ではいかず、やっとの家についたときにはもう17時45分でした。

お友達のお母さんは18時位に迎えにきて、予想外に長いお迎えになってしまいました。

 

子どもたちは、晩御飯を食べているときには、目がぼーっとしはじめて少し眠たそうでした。

今日もたくさん遊べてよかったね。

 

パパ