一喜の参観日
先週の木曜日、一喜の参観日に行ってきました。木曜日以外も、参観日に行った親から、沢山の写真が送られてきました。
いつもはサークル対話から始まりますが、参観日はWerkの様子を見せるために変則でした。最初サークルで、先生から全員のWeekplanの進行状況の説明がありました。毎週、子供たちは2つのPlanを決めています。Werkは、基本的に一日一回で一時間あるそうです。
この日は木曜日で、Werkのできる日があと二日しかないので、2つともPlanが終わってない子には、どうしたらいい?なんて質問も投げかけられてました。
それを考慮しつつ、各々がWerkをする場所を選び、人数が多すぎないように調整し、Werkの場所を決めました。決まった子からWerkplanのノートにチェックを入れ、Werkスタート。
↑は私が行った木曜日の写真。Cijfer Winkeltje(数字のお店)で子供たちがWerkの時間に遊んでいるところです。
最初に先生が来て、何か問題があったら自分たちで解決し、解決できない場合のみ先生のところに来るように言われてました。そして、あなた達なら上手く遊べるはず!と声をかけてました。どうやって遊ぶなどは、先生からは全く指示はありません。
7人ほどの子供たちがここにいて、始まるやいなや、頻繁に叩き合いやら取っ組み合いやら(笑)
一時間ほどWerkをしたら、全員が一旦サークルに集合し、Werkで何をしたのか、何を作ったのかを話し、それについて子供たち同士で質問をしました。
↑は別の日に送られてきた写真。ちょっとしたケンカはあるけれど、毎日楽しくやっているようです。
参観日は初めての企画だったのですが、子供たちの様子が見れてよかったです。これからも定期的にやって欲しいので、校長先生に伝えたいと思います。
ママ