スケート
昨日、お友達にスケートを見に来ない?とお誘いされました。楽しそうだし、午後から行ってみる予定にしていました。
すると、午前中、一喜のお友達のお母さんから、「一喜が、うちのスケートを使うかしら?」と連絡が来ました。なんてありがたい。受け取りに行くと、「他のサイズのスケートも余っているから、持って行って良いわよ。」と。結局、少し大きめだけれど、めぐみの分までお借りしました。
午後になり、自転車でお誘いされた場所に行ってみると、川が完全に凍っている。昨日まで見た池とは、比べものにならない広さで、「凄いねー、綺麗だねー。」と何度も言ってしまう光景。キンキンに寒いけど、すごく気持ちが良い!
一喜は初めてと思えないほど、スケートを履いた途端に、何事もなく滑り始めていました。
子供たちはスケートでスイスイと滑り、私たちは、必死で後を追って氷の上をお散歩。当たり前だけど、ツルツルだし、何度もこけそうになりながら、子供たちの後を追いかけました。
かなり遠くの方まで行ってみたけれど、更にどれくらい続いているのか???ずっとずっと向こうまで、氷が広がっていました。
数日前から、オランダ人が、池や水路が凍る、と浮かれていたのですが、納得。天然の氷の上でのスケートが、こんなに素晴らしいなんて。これは一度体験してみるべし。と言っても、20年ぶりに凍ったそうなので、そう簡単には体験出来ないけれど、本当に貴重な体験でした。
天気予報だと、安全に滑れるのは、明日がラストチャンスだそう。明日、また楽しんできます!
ママ