再びOpa en oma dag(おじいちゃん、おばあちゃんの日)
一昨日まで子供たちは10日間の秋休み。当然ながら、ありがたくも宿題がなく、遊ぶことしかない子供たち。私は子供たちに時間を取られ、そして5年間先延ばしにしていたパパと一喜の部屋の壁のリフォームを再開し、すっかりブログを書いていませんでした。
10月9日、Opa en oma dagがまたも開催。評判が良いそうで今年は年に2回開催予定だそう。OpaとOmaが来れない場合は、親戚のおじさん、おばさんでもOKだったそうですが、我が家を除く全員が、OpaかOmaが参加していました。やっぱりオランダのOpaやOmaたち、肉体的にも精神的にも若くて元気な人が多いように感じます。
この頃の一喜たちのクラスのテーマはフランス。午前中に子供たちが作って焼いたクロワッサンが振舞われ、フランス語の歌を唄い、子供たちが書いたフランスに因んだものの絵を見せてもらいました。
そしてWerk(Work)の時間になり、子供たちはOpaやOmaと一緒にWerkをしました。一喜は工作のコーナーに行ったのですが、数字を上手に書く練習をしてました。他の子供たちは、好きな絵を描いたり工作をしているだけなのですが、一喜は今年のやりたい事として、数字やアルファベットを書けるようになりたいと先生に話していたそうで、別メニューで数字を練習しているそうです。
数字の練習の仕方は壁に貼ってあり、それに従って練習します。最初に大きく書かれたお手本を右手、左手の人差し指でそれぞれ10回ずつなぞり、次は砂に5回書きます。そして黒板にチョークで書いたら、それを5回なぞり、最後に紙に5回書いて練習します。
普段は一日で1つの数字を練習するそうですが、この日は調子に乗って3つも練習しました。先生もびっくり!
一時間ほどしてまたサークルに集まり、子供たちは一人ずつ何をしたのか話をし、片づけをして解散になりました。
途中、とても陽気なおばあちゃんを発見。
ダンスコーナーで、衣装の帽子をかぶり、一緒に楽しく踊っていました。
ママ