Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

めぐみの面談

オランダはコロナの第二波で、一か月くらい前からロックダウン。ピークは過ぎていますが、まだまだ感染者も多く、面談はオンライン、又は電話でとなりました。

面談は、事前に本人、先生、親から、一つずつ質問をあげ、それについて話していきます。

私たちも先生も質問は、面談の一週間前からPlusklasが始まり、毎日の課題がこなせているのかが質問でした。コロナの影響でテストをしていないので、めぐみの学力は今どうなっているのか、実際には私たちにはわかりませんが、学校では小テストをしていて、先生は把握されているようでした。

先生は、めぐみの学力は問題ないし、Plusklasをしても大丈夫と。しかも先週からはPittige Plusも始めたそうですが、めぐみも先生も大丈夫でしょう、との事でした。先生とめぐみは、

・プランを立てるのが難しい時は、先生とすぐに相談すること
・課題が終わらなかった日は、終わらなかった理由を先生に報告すること

を約束しているそうです。

それから、私たちのもう一つ気になっている事を伝えました。めぐみが、少しでも気に入らない事があると、素直に自分のやりたい事、素直な気持ちを言葉に出して言わないことです。わざとおかしな事、人が困る事、適当な事を言って、結局どうして欲しいのかが、周りの人にはわからない事があります。

学校でも、めぐみが何か気に入らなかったり泣いたりしているとき、どうしたいのかを聞いても、何も言わない事が何度かあると先生も言っていました。

この点については、学校全体を見ている先生と相談して、対応を考える事になりました。

ママ