Gesprek(面談) met Kazuki
めぐみの翌日は、一喜の面談でした。夏休み明けの面談では、時たま一喜が怒りまくって手の付けようがないと先生から言われたのですが、最近では怒り狂う事はなくなったそうです。
オランダ語はとても上達しているようで、怒り狂っていたのも、きっと言いたい事を上手く言えなくてむしゃくしゃして怒っていたのだろうと言われました。
一喜を友達と言ってくれているクラスメイトも多く、一喜と一緒に遊ぶと楽しいとか、一喜の事を優しいと言ってくれているそうです。
クラスでは、Samenwerken(一緒に遊んだり勉強したり)も出来ているし、お片付けもできるし、Oplossen(問題解決)も出来ていると。
先生からクラスをどう思うか聞かれると、Leuk(良い、楽しい)と答え、クリスマス休み後からは、Maatje(年下の新しくクラスに入って来た子に色々教えてあげる担当者)になれますか?の質問には、Ja!(Yes)と答えてました。
一喜は担任の先生も大好きだし、毎日、学校に行くことを楽しみにしています。土日ですら今日は学校ある?と毎週質問し、今日はないよ、と答えると、なんで?と不満そうに聞き返してきます。
一喜はかなり自由奔放な面があるのですが、そんな一喜も、担任の先生は温かく見守ってくださっている様子が伝わってきます。
オランダ語も上達してきて、お友達も沢山できて、学校で楽しく過ごしているようです。
ママ