我が道を行く
兎に角、何かしたいとなると、絶対にやり通すし、若しくは、何かをしたくないとなると、何が何でもしないと言う一喜の性格。どうやっても曲げられないし、言っても無駄なのは、百も承知。
一か月くらい前だったかなぁ、”De waanzinnige boomhut 130 verdieping(クレイジーな130回建てのツリーハウス)”と言う本にはまった一喜。寝る前にもベッドまで本を持ち込んで読むほど。
まだ夏休み前で学校もあったし、21時も過ぎていたけれど、部屋を暗くしたって何が何でも本を読むだろうし、あえて電気を付けて自由にさせました。と言うか、一喜に至っては自由にさせるしかない。
あっち向いたり、こっち向いたりして読んで、力尽きるまで読んだらしい。
って感じが数日間続きました。
その誰にも曲げられないパパ譲りの性格、長所として、いつかきっと何かに活かして欲しいと思います。
ママ