家の増改築

5月くらいに記事で少し書いていた家の増改築がやっとやっと大体終わりました。

昨年末に見積りをとり、2月に着工して、結局7月までかかりました。

2月の着工時点で予定していた工事は、

①リビングとキッチンの増築とリノベ（家の１階部分の奥行きを2m拡張して、リビングとキッチンを拡張する）
②１階の床のリノベ（新しいフローリングに張り替え）
③窓のリノベ x 5ヶ所（窓と窓枠を新しい断熱性の高いものに付け替え）
④外側にスクリーンや日除けをつける
⑤キッチンのリノベ
⑥トイレのリノベ
⑦お風呂場のリノベ
⑧3階部分の拡張とリノベ
⑨3階部分にエアコンの取り付け

を予定していました。

実際に工事が始まってみると、
工事業者の業界全体の人手不足、資材の高騰、納期の大幅な遅れなどで、どんどんと工事が遅れていきました。

そして、築70年の我が家の特殊な構造により、工事が始まってから、建築構造の見直し、追加工事により、さらに時間とお金がかかり大変でした。

工事が始まる前には5月末には絶対に全ての工事は終わると言われていたのですが、上記の理由により遅れに遅れ、6月末の時点で、⑦、⑧が終わっていないという事態になってしまいました。

遅れるだけならまだしも、この頼んだ会社のオーナー社長が70歳で、後継も見つからず退職して会社を畳むため、残りの工事は別の会社に引き継がれることになりました。

しかも別会社に再度見積りを取ったところ、なんと当初の見積りの2倍近くも高い金額だったので3階部分の拡張は止めることにしました。

文字にしてみるとこんなものかという感じなのですが、
家に工事の業者の人が出たり入ったり、
次の工事はいつ始まるのかとヤキモキしたり、
突然の予定変更が重なったりと、
落ち着かない日々が続き、落ち着きのない数ヶ月でした。

せっかくなので、細い内容も写真付きでブログで書いていこうと思います。

パパ