Simpel en Lekker

オランダでの日々の生活、子育て、仕事

素敵なお姉ちゃんたち

昨日は学校は午前中のみの日。
少し遅めの昼ご飯を食べ終わると、窓の外から二人のお姉ちゃんたちがめぐみに手を振ってくれてました。
めぐみが入学する前から、めぐみと沢山遊んでくれてたお友達の二人です。

ドアを開けて少し話していると、めぐみがお姉ちゃんたちと一緒に遊びたいと。
めぐみに自分で聞かせると、お姉ちゃんたちはいいよ、と。
しかも二人は外で遊んでいたのに、部屋で遊びたいと言うめぐみに合わせてくれました。

屋根裏のめぐみの部屋で遊んでもらったり、シンタクラースに貰ったレゴで遊んでもらったり、めぐみのネックレスを作ってくれたり、めぐみがしたいことに全部付き合ってくれてました。

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ネックレスを作っているときに、二人にシンタクラースに何をもらったか聞いてみました。
一人はちょっとしたおもちゃや学校で使う文房具などをもらったそうです。もう一人は、本をもらったそうです。本、という答えにびっくり。
もちろん、二人はきっとお勉強もよくできるのでしょうが、ガリ勉タイプじゃないです。本当に明るくて、優しくて、親切で、よく気が利いて、こんなにいい子たちが他にいるのかと思うくらい素敵な子たちです。

みんなでお昼寝していた一喜を起こしに行きました。
一喜も昼寝から起きたら大好きなお姉ちゃんたちに囲まれて、寝起きというのにベッドの上で飛び跳ねて大興奮。

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一喜もいっぱい遊んでもらい、みんなで少しおやつを食べて、お姉ちゃんたちとめぐみは外に遊びに行きました。
16時30分にめぐみは家に戻って来てほしいことを伝えると、彼女たちも16時45分には帰宅しないといけないから、16時30分にここに戻ってくると言って3人で出かけていきました。

約束の5分前に3人はうちに戻ってきました。
めぐみも一喜もいっぱい遊んでもらって大満足な様子でした。
11歳と10歳のお姉ちゃんなのに、いつもめぐみに付き合ってくれて、本当に彼女たちに心から感謝してます。
以前にも書いたと思いますが、彼女たちがいなかったら、めぐみはこんなにスムーズに学校に馴染めなかっただろうし、めぐみの人生は変わっていただろうと思います。

ママ