Opa en oma dag(おじいちゃん、おばあちゃんの日)
今年は、おじいちゃん、おばあちゃんの子供時代の歌がテーマでした。当日(4/3)は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にロッテルダムまでコンサートに行きました。
日本におじいちゃん、おばあちゃんが居る我が家は、特別に親が参加してOKになり、私が行きました。
最初、楽器の長さを測ったりして、それぞれの楽器を紹介するところから始まりました。
引っ越しをテーマにしたコンサート。一喜は最近、学校でどれも歌っていたそうで、全部知っていると言ってました。
ですが、コンサートが始まって15分もすると、一喜が「あと何分で終わる?」と。「あー、始まった。」と私は心の中でつぶやくや否や、一分おきにこの質問が来るので、残りの時間は、早く終わる事を願うばかり。一喜をなだめるだけの35分間でした。
そして終わりの雰囲気になると、すでに一喜はトトトトッと階段を下りて出口の扉に一目散。演奏者が一度扉から出る演出になっていたので、慌てて一喜を呼び戻すという。終わった後も、誰よりも早く出口の扉に飛び出して行きました。
家に帰って、一喜に今日のコンサートどうだった?と聞いてみると、一言「つまんなかった。」と。聞かなくてもわかっていたけれど。
一喜は、興味がないと飽きてじっとしてられません。心に対して、体の反応がとても素直です。
ママ