Vakantie(8/3)Ⅰ
この旅行、3つ目の目的、http://www.carrieres-lumieres.com/ へ。
この美術館、こんな場所に本当に美術館なんてあるの?と疑ってしまうような山の上にあります。山道を20分くらい登り、一見何もないような場所に急に沢山の車が停まっていて、ここに美術館があるのだと分かります。
山の石を切り抜いて作ったようでした。
テーマは、ゴッホと偶然にも日本。
ゴッホの作品と共に彼の一生を表し、感動しました。日本のテーマの作品は短いものでしたが、個人的にはゴッホ以上に感動しました。この感じ、来年の東京オリンピックでも使われるといいのになぁ。
作品と作品の合間、少しだけ明るくなって美術館の全体が見ることが出来ました。これはこれでまた素敵な空間でした。
そしてこれはトイレへ行くための通路ですが、ここがまた素敵で、 言葉にならないです。
話は脱線しますが、写真を撮ってびっくり。私の日焼け。途中でタイ人ですか?と声をかけられたけれど、写真を見て納得。もはや自分でもどこの国から来たのか分からない(笑)
話は戻りますが、感動で言葉にならない美術館でした。こんなにも感動した美術館はあったかしら。他の国では感じられないフランス人の哲学、美しさ、格の違いを感じました。
ちなみに、ゴッホの前はピカソやシャガールだったそうです。これも見たかったなぁ。
今でも感動が、体感や頭に鮮明に残っています。
ママ