Donderdag!(Thursday)

学校で毎朝、子供たちがすることの一つに、「今日は何曜日？」との先生の問いかけに、答えたい子供が手を挙げて、指名された子供は、何曜日か答え、小人の人形をその曜日に動かす役があります。

なんと、学校から帰っためぐみが、手を挙げて、めぐみがその役をしたと話します。
前回の出席者のカウントが嘘だったと発覚したこともあり、素直に全部を鵜呑みにできない私。
めぐみにやんわり、「先生に聞きたくなったら、めぐみがどうやってDonderdagしたか聞いてみていい？」と聞くと、あっさり「聞きたくなくても、先生に聞いていいよ。」と。
「どうやって手を挙げたの？」、「どんな風に小人さんを動かしたの？」なども聞いてみると、手を挙げた時の様子や、小人を動かしたときの様子をやってくれました。
今回は本当のようです。
めぐみ、疑ってごめんね。

みんなの前で手を挙げて発表して行動するなんて、めぐみにとっては初めてのこと。
そんな姿を一人で想像して、こっそり涙が出てしまいました。

なかなか一歩を踏み出すのが得意でないめぐみに、「できた事も凄いけれど、やってみた事が凄いのよ。どんどんチャレンジしたり、やってみることが大切。できるかわからなくても、やってみた方が早くできるようになるのよ。」と話しました。
いっぱい失敗して、チャレンジすることに慣れていって欲しいと思うママでした。

ママ