一喜、救出される
一昨日の日曜日、オランダは最高気温が5度しかなく、今年一番の冷え込みでした。
午後、私はめぐみをテニスに送りに行き、パパと一喜はお留守番。送って行った帰りに、お友達と30分ほど立ち話をして帰って来ました。家に戻ると、パパはベッドでうとうとしてて、一喜は外に遊びに行ったと聞きました。
少しして携帯を見ると、お隣さんからWhatAppのメッセージが来ていたことに気づきました。”一喜が寒い中、半袖、半ズボンのビーサンなのに外に居て、家の中に入れずに困っていたから、連れて帰ったよ。”と。インターフォンを鳴らしたのに、パパが上で寝ていて気づかなかったらしい。
すぐにお隣さんちに行ったら、ソファーでお茶を飲みつつ、カードゲームを楽しんでいる一喜。しかも、レーズンパンやらサンドイッチなどもご馳走になり、すっかりくつろいでいました。
お隣さんがいなかったら、寒い中、真夏の格好で一喜は30分も外に放置されるところでした。こんな寒い日なんだから、パパが靴下とか何か羽織らせて、一喜を外に出してくれるとありがたいんだけど。。
パパは子供たちの事を何よりも大切に思ってくれているけれど、昔から無頓着。ママの意図は伝わらず。「もうちょっと子供たちをちゃんと見て!」と何度となく言ってます、今回も。でも、パパは1ミリも気にしちゃいない。
ママ